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3.インプラント(人工歯根)
A.インプラントとは
インプラント(人工歯根)は歯のなくなった部分に人工の歯を埋め込む方法です。
保険診療では、歯根が残っている場合には差し歯にできますが、
歯がない場合にはブリッジや入れ歯が一般的です。
天然の歯とインプラントの大きな違いは、天然歯と歯槽骨の間にはコラーゲン繊維が存在し、
歯に掛かる力を緩衝しているのに対し、インプラントの方はインプラントに掛かる力が
直接、顎の骨に掛かりきちんと適合していない場合には顎骨の骨折や骨髄炎を
引き起こすことにもなりかねません。
また、コラーゲン繊維には免疫能によって感染を予防する作用がありますが
インプラントにはそのような作用が働かないため清掃には注意が必要です。
そのため,糖尿病、腎臓病等の全身的な疾患がある場合は、インプラントは禁忌です。
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治療前 左右に4本ずつインプラントを
植立して4年後の状態です。 |
治療後 下あごの左右の奥歯がなく、
入れ歯に不自由していた患者さんです。 |
*インプラントを入れられない人
高度の歯周病の人
歯槽骨のない人
歯の手入れの悪い人
全身疾患(糖尿病、腎臓病、アレルギー等)のある人
B.インプラントの種類
*上記の文章は個人的なものも含まれ、学会等の定義と異なる部分も含んでいます。
どのような良い治療も完璧なものはあり得ません。
治療を受けた後の口腔ケア(手入れ)で治療後の歯の寿命が決まります。
定期的に歯科医院を受診し、早めの治療、予防処置を受け、
虫歯、歯周病を酷くしないことが一番です。
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